カフェ、居酒屋、ラーメン屋、レストラン、スナック、バーなど、札幌市で「飲食店を開業しよう!」と考えたとき、こんな疑問はありませんか??
- 開業資金はいくら必要なの?いくら借りられるの?
- 開業のときに貰えるお金があるって聞いたけれど本当?
- お金はどのタイミングで借りられるの?どこに相談すればいいの?
- お金を借りる条件や必要なことはなに?
- テナントを借りるときの注意点は?契約のタイミングは?
- 場所によっては営業できないことがあるって本当?
- 内装工事はいくらかかる?どこに頼めばいい?
- 飲食店の開業には許可が必要って聞いたけど、どうしたいい?
- 警察署や消防署にも相談するって本当?
- 調理用具、機材、家具はどこで買うのがオススメ?レンタルは?
- 看板ってどこに頼むの?いくらくらい?
- 食材の仕入れってどこから?配達してくれる?
- スタッフを募集するにはどうしたらいい?
- いまから相談したら、いつオープンできる?
- 飲食店にホームページは必要?
- 売上や仕入れなど、経理はどうやるの?
飲食店の開業をサポートする行政書士事務所です
はじめまして!このサイトは行政書士札幌中央法務事務所が運営しています。
行政書士は飲食店開業の許認可(保健所への飲食店営業許可、警察署への深夜酒類提供飲食店営業許可など)や、開業時にお金を借りたい(創業融資のための事業計画書作成)、お金を援助して欲しい(補助金や助成金の申請)など、飲食店を開業するときに色々なサポートを行うことができます。
他にも売上や経費の記録をつける(記帳業務)、法人設立時の定款の作成、テナントの賃貸借契約書の確認、外国人スタッフの在留許可(在留資格認定証明書申請)なども行えます。
簡単に説明すると、開業資金の用意からオープンまで総合的にサポートすることができます。
札幌で飲食店を開業したい!と思ったら、まずは相談してみませんか?相談は無料です。
お金を用意する
飲食店開業のために最も重要なことは「資金を用意すること」です。当たり前!と思うかもしれませんが、ここが一番、得をするか、損をするかのポイントです。
助成金と補助金を知る
もし、開業に必要な資金を全額、用意してあるなら心配は不要です。しかし、ほとんどの方はそうではありません。「借りる」か「貰う」ことになります。当たり前ですが「借りる」より「貰える」方が嬉しいですよね。でも、誰が、どうしてお金をくれるのでしょうか?
その答えが「助成金」「補助金」です。
これらは簡単に説明すると、行政(国や札幌市)などが、経済の活性化や雇用を増やすために、これから起業する人や会社などに、資金を支援しよう、という、(原則的に)返さなくていいお金のことです。これからお店を開いたり起業するのであれば、必ず知っておいた方がお得です。
助成金と補助金の難しいところは、いつでも誰でも貰えるわけではない、という点です。審査があるので絶対に貰えるとは限りません。そして、募集の期限や内容はその年で違います。検索してみるのが早いと思いますが、非常に分かりにくいです。
お金を借りる(創業融資)
開業に必要なお金を全額、助成金や補助金で「貰う」ことは困難です。そこで「お金を借りる」ことを検討します。そこで登場するのが「創業融資」という言葉です。インターネットで検索すると、よく出てきますよね。具体的になにかよく分かりにくいですよね。
簡単に説明すると「これから起業や開業するひとのために、サラ金などより低い金利でお金を貸してくれる制度」のことです。「日本政策金融公庫」など詳細を書くと難しくなるので、とりあえず後回しにしましょう。
誰でも対象になるわけではない
助成金も補助金も創業融資も、これから経済や雇用を活性化してくれる人(会社)のための制度です。つまり、最初から廃業になると明らかな人、やる気のない人はダメ、ということです。「じゃあ、どうやってやる気を見せるの?」というのが、このページの伝えたいことです。
「お金を借りる」ためには準備が必要
良さそうなテナントが見つかった!お金を借りよう!
開店資金を融資するためにはテナントが決まっている必要があります
え、でもお金がないとテナントが借りられないですよね…。とりあえず、物件の仮押さえだけお願いするか。
融資の審査には事業計画書が必要です。また申し込みから融資実行まで2ヶ月ほどかかる場合もあります
今から準備しても間に合わない…。今回のテナントは諦めよう…。
よくある話です。多くの方は「お金を借りてからテナント(物件)を借りよう」と考えていますが、実際は「テナントが決まっているからお金を貸してくれる」のです。助成金や補助金も基本的には同じと考えてよいでしょう。なにも決まっていない人にお金は貸してもらえません。
お金を借りる準備をする
融資等を申し込んだときに審査が通るか確認しておく、【事業計画書】を作成する、自己資金を貯める。
物件を見つける、申し込む
希望する物件が見つかるかは運も重要。札幌市内のテナントに詳しい不動産屋さんを味方につけることが大切です。
融資等を申し込む
テナントが見つかったあとに融資を申請。ここからは家賃もかかるので開業までのスピード勝負。つまり「いつでも開業できる」レベルまで準備しておく必要があります。
飲食店の開業なら行政書士にお任せ
- 飲食店開業の許認可(保健所や警察署での手続き)
- 創業融資のサポート(銀行や日本政策金融公庫からお金を借りる)
- 補助金の申請のサポート
- 融資や補助金申請のための事業計画書の作成
など、行政書士にお任せください! きっとお役に立てます。
飲食店を開業するために知っておくべきこと(メニュー)
ここからはもっと具体的に、札幌市で飲食店を開業するまでの流れを具体的に紹介できたらと思います。(まだ作成中です)
長いので、読まなくても大丈夫です! 飲食店を開業したいのでサポートして欲しい!という方は、読まずに、お気軽にお問い合わせくださいね。相談は無料です。
6,飲食店営業許可の要件・注意(どんなお店でもOKではない)
7,初期費用を抑える秘訣(什器や家具の用意、内装工事)
8,広告、食べログ、ホットペッパー、ポロコ
ご相談からオープンまでのおおまかな流れ
1,まずはメールにてお問い合わせください。
2,面談し、オープンまでの流れ、当事務所で出来ること、出来ないこと、料金などをご説明します。
3,ご依頼された場合、事業計画書を作成します。並行して、日本政策金融公庫などに事前相談をします。希望するテナントの場所や予算を決め、不動産会社とも相談します。事前に保健所に相談を行います。
4,お金が借りられそうであれば、テナントを決め、仮申し込み、融資の申請を行います。ここからはスピードが重要です。
5,テナントの契約が終われば、融資の実行、内装工事、家具や什器の購入、オープン日の決定、看板やメニューの発注や作成、スタッフの募集など、さまざまなことを行います。保健所に営業許可の申請、検査日の調整を行います。申請のための図面も作成します。
6,保健所の実地検査があります。合格すると飲食店営業許可書が交付されます。お店の営業時間などによって、警察署や消防署への申請(許可)も必要になります。
7,すべてクリアすると、営業をはじめることができます。
お問い合わせ
お問い合わせは無料です!24時間365日、受け付けています。翌日までには返信します。
札幌市や近郊にお住まいかだけ教えてください。
※ メールアドレスの間違いなので返信できないことがあります。24時間以内に返信がない場合、お手数ですが、再度、お問い合わせをお願いします。
注意事項
※ 行政書士業務以外は相談に応じることができません。具体的には、雇用契約書の作成や相談(社労士さん)、確定申告など税金や税務署に関すること(税理士さん)、法人登記(司法書士さん)など、他士業の独占業務です。これらは各士業の事務所さまをご紹介させていただきます。
※ 状況によっては相談や依頼をお断りしたり、他の行政書士事務所様などをご紹介させて頂くことがあります。あらかじめご了承ください。(もちろん、相談料は発生しません。紹介料などを請求することも禁止されています)